私たちは自らの役目を果たすべく、「調達」「流通」「安心」の3つの側面から企業としての活動に取り組んでいます。
◆ 産地との密な連携 タカトレーディングの最大の特徴は「輸入者であり、生産者でもある」ことです。私たちは2004年からアメリカのカリフォルニア州のオレンジ畑に投資しています。 果実が収穫できるのは1年に1度です。その日のために生産者は365日フルーツと向き合っています。フルーツの収穫後のことだけでなく、それまでの過程においてもプロフェッショナルでありたい。それが私たちの調達に対する姿勢です。 |
◆ 豊富な経験を活かした商品供給 果物は生きています。いかに付加価値のついた商品でも、確かな品質管理と販売計画がなければ召し上がっていただく方々を笑顔にはできません。 市場動向を読み、流通に関わる方々と密にコミュニケーションを取りながら、自信を持って私どもの商品を扱っていただけるよう供給量を調整するのも私たちの大切な仕事の一つです。 売って終わりではなく、お客さんのお客さんづくりに貢献できるよう日々考え行動しています。 |
◆ オープンな情報発信 自社媒体(コーポレートサイト、TAKAの「シトラスBlog」、『SnowQueen』ブランドサイト)を通じ、カンキツ類を中心とした果物に関するオープンな情報発信を行っています。 青果物を輸入するにあたり私たちは安全性や品質を厳しくチェックしています。ですが、より皆さんに安心して召し上がっていただくためにも、その内容やフルーツに関する情報を出来うる限りお伝えしていきたいと考えております。 |